この小さな紙片にはたくさんの歴史が詰まっています。 Le Papier d'Armenie は、最初の室内消臭剤であると広く考えられています。アルメニアへの旅行中に、オーギュスト ポンソはベンゾイン樹脂の消毒特性を発見し、それをフランスに持ち帰ることにしました。 1世紀以上経った今でも、お香紙は同じ工場で生産されています。私たちはそのシンプルさと心を落ち着かせる香りが大好きです。私たちは通常、研究室で悪い一日を過ごした後、ストリップを焼きます。

1 冊の小冊子として、または 3 冊または 6 冊のお香冊子パックで販売されます。 2 つの異なる香りからお選びいただけます。

アルメニーは、調香師フランシス・クルジャンによるオリジナルのパピエを再調合したもので、安息香、ミルラ、甘いバニラ、バルサムウッドの心地よい香りです。

ローズもクルジャンが再デザインした香紙を現代風にアレンジしたものです。トルコとイラン産の二種類のバラの香りが豊かでありながら、砕いた花びらの香りがありながらもフルーティーです。

説明書

1 つのストリップを切り取り、アコーディオンのように折り、紙を横に置きます。必ず耐熱面に置きます。火をつけて、紙が燃えないようにそっと息を吹きます（パピエダルメニーはゆっくりと燃えます）。

紙も焼けずに使えます。シート全体を剥がして、ワードローブ、タンス、引き出し、本などに置くと、ほのかに繊細な香りが漂います。